朝ドラの舞台の、地方が輝いて見えるワケ

朝ドラまれ

画像出典:NHK朝ドラ「まれ」

朝ドラあまちゃん・まれで起きるのが楽しみ朝ドラファン

まれのあらすじ(個人の主観有)

まれ(津村希、結婚後は紺谷希)の家族は、父親(津村徹)の事業の失敗から自己破産に追い込まれ、都会から石川県能登地方・輪島市に移り住んだヒロインが、人々と触れ合う中で、一度は忘れかけたパティシエになるという夢を取り戻し、世界一のケーキ職人を目指す姿を描いた成長物語。

父親役の大泉洋、妻役の常盤貴子さんや、桶作家のがんじさん役の田中泯さん、妻役の田中裕子さん、

ヒロインのまれ役の土屋 太鳳(つちやたお)さんの、未開発の演技をフォローするかのように、大物タレントが脇を固めています。

子どものころ父親から送られたバースデーケーキがまれの、パティシエへの夢の始まりだったのですが、実はそのケーキは横浜のマ・シェリ・シュ・シュのシェフ池畑大悟(いけはた だいご)が、その店に移る前のフランス菓子店で購入したものでした。

つまり、

まれの夢の原点は父親のバースデーケーキだったということになります。

登場人物の不思議なつながり

まれの父親(津村徹)は、ふと立ち寄ったフランス洋菓子店でバースデーケーキを買った。

そして

横浜マ・シェリ・シュ・シュのシェフ池畑大悟(いけはた だいご)の店で出会い、まれのおばあちゃんロベール幸枝は、池畑大悟がケーキ作りを学んだ、フランス修業時代の恩師だったのだ。

まれはなるべくしてパティシエ職人になる人物であったのですね。その他、同級生で結婚相手の紺谷圭太のお父さんが、高卒後のはじめての就職(能登市役所)で直属の上司だったり、一徹(まれの弟)が、まれの同級生と年上婚したり、がんじさんと圭太の祖父 紺谷弥太郎と昔から喧嘩友達だったり、繋がりの度に、ハッとしたりできて楽しい番組でしたね。

ドラマの舞台は石川・能登

まれのオープニングの映像では、空中から能登の半島を、輝く海から海鳥が陸に向かって飛んで行くように近づきます。

大自然から自分の身を守るように山を陰にし、港や集落が点在し、人々が暮らしています。

その自然の中で、自然しかない何にもないような集落の中で、こんなにも熱い心も持った人々の輝く人間ドラマが描き出されていくのです。

朝ドラでみる能登の人たちは、いつも誰かの人の家に、集まる癖があるようで、そこにはまるで遠慮というものが感じられません。

迎える側も、ひとつも迷惑そうな顔をしていません。他人の家なのに、あたかも自分の家のように、リラックスして食べたり酒を飲んだり、笑ったり泣いたりして舞台は進行していきます。

まるで村全体が一つの大きな家族のようです。

まれ横浜時代

外での舞台撮影はほとんど山下公園が中心でしたが、横浜中華街にある中華料理店「天中殺」の店内と、建物の中がエキゾチックといいますか、殺伐とした中にも中華を感じさせる作りで、中華街の裏の顔が見れました。

珍さんの作る激辛チャーハンは、中華街に行ったらぜひ食べてみたい一品ですね。パティシエ大悟の息子、池畑大輔がこのドラマのキーポイントでもあります。

彼の生き方、考え方、接着剤のような人との結びつけ方、とっても参考になる人物像として、キラリと光っていました。

勝手に助演賞授与

塩田のがんじさんと池畑大輔男さんの輝きは男性陣では、間違いなく助演男優賞ですね。シェフの池畑大悟さんもとってもキレのある演出で盛り上げてくれました。

岩治さん役の田中泯(たなかみん)さんも、NHKの朝の番組あさイチでも、言っていたんですけど、「わたしのような人間が朝ドラに出たら、さわやかな朝ではなくなるんではないか」と心配されておられましたが、そんなことは全然ございませんでした。

女性陣の活躍も見逃せないのですが、本来ならば、まれのお母さん役の常盤貴子さんや、岩治さんの妻役の田中裕子さんでしょうが、ここは誠に勝手ながら、一番輝いて見えたのは、美容室の娘、蔵元一子にさせて頂きます。

まれとは「逆のタイプを生きる女性」として、夢を都会に見、そして挫折、挫折感もハンパなかったです。

その後、

一子役の清水富美加(しみずふみか)さんは、バラエティー番組に引っ張りだこです。

職人気質を深めた輪島塗の場面

石川県の伝統工芸でもある輪島塗も美術工芸品として輝いていました。その輪島塗の3代目として登場する人物が、まれの彼氏です。

一時は親友に彼氏をさらわれますが、また元のさやに納まります。そして結婚、出産を得て、子どもの教育の大切さ、自分たちの仕事や夢の実現などを話し合いながら、物語は進んでいきます。

輪島塗は、何べんも何べんも漆を器に塗ります。嘘をつこうとしたら嘘がつけてしまう作業であることはまちがいありません。

ところが輪島塗職人は、だからといってひと塗りひと塗をおろそかにすることはありません。手間と時間を真剣にかけることによって、あの漆(うるし)の独特の艶と輝きそして、一度使えば数十年も使える、黒光りするような輝きを持った輪島塗食器となるのです。

辛いことがあったら、みんなで話し合おう、酒を飲もう、歌を歌おう。楽しい事があっても、みんなで楽しもう、酒を飲もう、歌を歌おうという、なんだか忘れてしまっている、心のどこかで熱いものが込み上げてきます。

どきの若者が、直ぐ口にする、「それって古い」という言葉が、まれを見ているとなんと軽々しく聞こえるんですよ。

世の中にはね、古い人も、新しい人も、ハゲも、デブも居ていいんですよ。それから日本は、世界で一番の先進国ではありませんからね。

東北・岩手あまちゃん

その二つ前が、あまちゃんでした。

岩手県久慈市を舞台に繰り広げた、アイドルになるためにがんばるちょっぴり内気な女の子のドラマ。能年璃奈ちゃんが、わたしの朝起きる原動力になりました。

朝からワクワクするっていいことですよね。薬師丸ひろ子さんの潮騒のメモリーは、今でも頭から離れないのですよ。

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心朝ドラあさが来た

新しいドラマ「あさが来た」は、そんな地方ではなく、時代劇イコール京都(定番)が舞台でしたので、今の所、遠慮せていただいています。

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