御来光レイラインは外房一宮から出雲大社、千葉県で一番のパワースポットは玉前神社です

スピリチュアルとは、精神世界、霊的、霊性などの神秘的なイメージの意味で使われていますが、自然や地球の営みから大宇宙のエネルギーを指すこともあり、宗教的な場所に行ったときに感じられる神聖な気持ちや、人が心の奥底に持っているパワーやひらめき、人間らしさについてもスピリチュアルという意味で使われています。

パワースポットとは、スピリチュアル系の呼び名ともいえます。

千葉県には数多くのパワースポットが存在しています

千葉のパワースポットといえば、成田山新勝寺、香取神宮、鋸山の日本寺、松戸の紫陽花(あじさい)寺の本土寺、市川の中山法華経寺、船橋大神宮などが有名ですが、ここが千葉県で一番のパワースポットだろうといわれている場所が、上総一宮町にある玉前(たまさき)神社です。

日本では、古くから吉凶、鬼門、風水などの方位学が重んじられ、江戸城の表鬼門には上野の寛永寺が、裏鬼門には芝・増上寺をあてました。

東の鹿島神宮と西の富士山頂上を結んだ線上に、江戸城の天守閣を配置しました。また、江戸城の真北に栃木県の日光東照宮、真南に千葉県の安房神宮が位置しています。

アマテラ神のお母さま、お父様であられる「イサナキ」イザナミ」の両神の時代から、右大臣としての鹿島神宮の「タケミカツチ神」、香取神宮の「フツヌシ神」のご活躍と、重鎮としての両神宮の存在は大きいのです。

なぜ、日本3大神宮が(一番は伊勢)、利根川をはさんで割と近くにあるのかを想像していただければ、当時の日本(ほつま・ひたかみの国)両神の位置関係をご理解いただけるかと思います。

やみくもに行ってもパワーはいただけませんからね

普通の人が観光気分でパワースポットへ行っても、何の恩恵も得られませんからね。パワースポットには神社仏閣がありますが、それなりの理由が歴史を紐解くと分かってきます。

運のいい人悪い人、なぜか日本にある、ある神社に財界の大物たちがこぞって参拝する神社があるという。なぜそこに行くのか?なぜその神社じゃなければならないのか?地元の人も知らない知られざる運気のみなもとを探る。金運アップ金運神社特集 そこには知られざる作法があった。

もしもあなたがこれから金運アップや運気アップ、良縁(男女間だけではない)を願うなら、やみくもに神社に行ってはなりません。おさい銭の上げ方、その金額、まさか10円で願いが叶うなどとは思っていませんよね。拝み方、作法を知らないと、恩恵を得られませんからね。

一部のエグゼクティブ経営者やトップアスリート、願いが叶う人だけが知っている、その方法とは? こちらで詳しく解説。ただし、神頼みなんてエビデンスがないから信じないという人には時間の無駄。

千葉の一宮は3か所

千葉県と呼ばれたのは明治以降でわずか百年足らずですが、奈良時代から1,000年間続いたのは、千葉は、南から安房(あわ)国、上総(かずさ)国、下総(しもうさ)国の3国で成り立っていました。

一宮神社というのは、その領地の社格の高い順から「一宮」「二宮」「三宮」とされ、下総国の一宮は、「香取神宮」(香取市)、上総国の一宮が「玉前神社」(一宮町)、そして安房にはなぜか一宮は2か所あり、「洲崎神社」と「安房神社」(共に館山市)です。非常に近くに位置する両神社です。

当時も今も、上総(かずさ)地方の中心は東京湾沿いの木更津ですが、一宮はなぜか太平洋沿いに建てられています。

朝日は千葉・外房の海から昇ります

御来光の光は、千葉県の外房(そとぼう)の玉前神社に当たり、神奈川県・寒川神社に当り、富士山頂から西へ延び、琵琶湖の北側を通って、出雲大社に一直線に走る光のラインを「レイライン」と呼ばれています。

光の速度ですから、1秒もかからないうちに出雲大社に到達するのでしょう。パワーラインとも呼べましょう。

レイライン玉前神社出雲大社

その光の起点に当たる場所が、玉前神社です。どうして玉前という名前かというと、江戸時代、九十九里浜は「玉之浦」と呼ばれていました。一宮町は九十九里浜の南の始まりですから「玉前(たまさき)」です。

玉前神社ホームページ

鳥居をくぐるとすぐに手水場(ちょうずば)で清めます。ここでも正しい作法がありますのでお願いします。柄杓に直接口をつけたり、ガラガラは当然御法度です。

込んでいるときは、心の中で「祓え給え、清め給え」と祈ってもOKです。いわゆるここら、身体をきれいにする「禊(みそぎ)」の場でもあるんですね。

玉神社

特別出演:しずかちゃん

本殿の階段の手前、手水場の右手にあるのが、「国歌・君が代」でおなじみの「さざれ石」が展示してあります。

レイライン玉前1

玉前神社・さざれ石

上総地方の桜開花宣言を行う桜の木が、本堂入り口左にありました。本堂はあいにく工事中です。江戸の彫刻家というか木彫り職人を代表する左甚五郎の彫刻(木彫り)があるそうですが、見れませんでした。

桜の開花は、平成28年は、3月26日と記されていました。

上総地方の桜開花宣言の木

上総地方の桜開花宣言の木

左に回っていくと、「はだしで歩くコーナー?」があり、靴を脱いで素足で時計回りに3回周りながら、この地の大地からのパワーを直接足の裏からいただきます。

上を見上げると、16菊の天皇家の紋章があります。実際の菊の花弁(はなびら)は、偶数ではないそうですが、日本では仏教のヤタの原理として、偶数を採用しているそうです。大仏の蓮の花でもそうです。

そこから。西に一直線の出雲大社の亀甲紋に光が放たれていると考えると、ロマンを感じます。ちなみに安房の一宮「安房神社」も菊の紋章です。さらにちなみに、神社が菊の家紋(神社の場合社紋)は、宮内庁の許可を得て着けられるそうで、社格、天皇家とは関係はないそうです。

レイライン玉前3

天皇家の16菊紋

まとめ

神社は、願い事を叶えて頂くための場所だと勘違いしている方も大勢いるようですが、願い事など叶わないですからね(笑)。

神社にお祈りするときは、「おかげ様」が大事なんです。「今月もおかげ様で家族楽しく暮らせています」「会社でも重要な仕事を与えられ感謝しています」「おかげ様で合格できましたありがとうございました」と、感謝を伝えに行く場所です。

玉前神社 → 寒川神社 → 富士山頂 → 出雲大社のラインは、レイラインと呼ばれる光の道のことです。

千葉県で一番ホットなパワーポイントが、玉前神社ということになります。

このような、運気を上げたり、良縁に恵まれたりするスポットは神社仏閣に多いのですが、普通の観光気分で行ってもご利益は望むことはできません。

それならば、パワースポットの近所の人は皆、大金持ち、幸せ家族の塊になってしまうでしょう。神社には、神社のしきたりがあり、お参りの仕方、作法を心得なければ、ご利益は得られません。

地元の人も知らない、一部のエグゼクティブ経営者やトップアスリート、願いが叶う人だけが知っている、その方法とは? こちらで詳しく解説。ただし、神頼みなんてエビデンスがないから信じないという人には時間の無駄です。

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