自宅で学べる英会話教材【ELM】完成度を検証
PCインストール型の英語教材をお探しですか?
リーダーダイジェスト、ロゼッタストーン、Hapa、どれが一番覚えやすいのだろうかと、お考えになっているのではありませんか? ズバリ!、英会話教材は使えるのか使えないのか、メリット・デメリット、口コミを検証しましょう。
本当に使えるのはどっち? どれを選んだらいいの?
英語の修得はスポーツや音楽を覚える過程に似ています。例えば野球では、まずはバットの持ち方を知り、実際にスイングすることから始まります。バットを数回振ったくらいではボールに当たりません。
何度も同じ動作をくり返し筋肉を動かすことで、一定のフォームをからだに叩き込みます。
野球選手は手のひらにたくさんのマメを作りながら作ってはマメをつぶし、またその上にマメを作り、といったように、日々素振りをくり返してバッティングの技術を習得していきます。
こんにちは情報の知恵てんぱり管理人の里見です。
語学は学習だと思うから、苦しむのです。あなたは今までの英会話PCソフトで、英語がしゃべれるようになりましたか?しゃべれなかったはずです。
だって、
いくら世界共通の英語教材で、何か国で利用されているからといって、日本人に合うわけないじゃないですか。通り一遍のシチューションで、次から次へと物語が流れていったって、あなたの脳に何の印象が残ったというのでしょうか。何にも残っていないんですよ。
ただ単に、ネイティブのしゃべりに圧倒されているだけなんですよ。これも覚えなくちゃ、あれも覚えなくちゃ、もっと覚えなくちゃ、暗記しなくちゃ、という勉強になって、やがて挫折していくのです。
スポーツのように、覚えるツボを知り、トレーニングを繰り返すことで英語がメキメキ上達する方法があったら知りたいと思いますよね?
理論を知り、学ぶことはとても大切ですが、バッティングの理論をいくら追究したところで実際にホームランを打つことはできませn。ショパンの曲を1年間聞き続けたとしても、ショパンの曲をピアノで弾きことはできません。
ところが、何故か聞くだけで英語がしゃべれるのではないか?ネイティブと少しでも一緒にいれば、英語がしゃべれるのではないか?と、思ってしまうんですね。
英会話教室でいきなりペラペラと話せる姿をイメージすることは、
バットの素振りをろくにしたこともないのに、野球の練習試合でいきなりヒットやホームランを打つことを想像しているのと同じです。
スポーツで考えれば簡単にわかることなのに、「もっと簡単に覚えられる方法がるんじゃないか?」なんとかなると思ってしまい、挫折繰り返すんですね。
残念ですが、日本人にとって英会話はハードルは高いです。
でも、ちょっと待ってくださいね…。
陸上男子100メートルで、日本人が表彰台に上ることなんか、絶対無理!って思っていたんですが、そうとも言えなくなりましたよ。
それはなぜか、まず走るための筋肉構造が分かってきた、走る方法がわかってきた、そして、体育のおじさん的なコーチから、陸上のプロのコーチが世界中から集まってきた。
苦手を克服するために、様々なアプローチが繰り出され、徐々に表彰台が見えてきたんです。英語だって同じです。あきらめてしまえば、それで終わりなんです。絶対できるという信念が、無理を押しのけてしまったんです。
ELM英語力ビルダー 商品情報
【販売者情報】 | ELM英語学習教材研究所 代表 古閑 裕典 |
【所在地】 | 東京都中央区日本橋人形町2-15-5-901 |
【連絡先】 | info@eng-builder.jp |
【販売ページ】 | 1日10分!PCソフト『英語力ビルダー』で英語の語順をマスターするプログラム |
【販売価格】 | 14,800円 |
こちらのページをご覧いただいている方は、すでにHapaやロゼッタストーン、リーダーズダイジェストなどの、PCインストール型の英語教材を比較検討されている方だと思います。
リーダーズダイジェストは、
つい最近まで定価の34,000円を貫いていましたが、ここにきて値崩れを起こしています。私も経験者として、面白く英会話に入れますが、この教材をすべてこなすと210時間ほどです。でも、210時間学習したからといって、英語の実力が付くかといったら???ですね。
ただ、ネイティブのしゃべり方を体験できたということだけです。これで英語がペラペラしゃべれるようになった人がいるなら、驚きを通り越して、奇跡ですよ。
フランス人やドイツ人ならできるかもしれません。
ELM英語力ビルダー ノウハウ内容
気を付けなければならないのは、アメリカをはじめとした世界共通の教材は、この事だけを見れば、「世界中で使われているから使いやすいだろうな」と、思ったら大間違い。
実際、アメリカに行った留学生の話として、英語での授業が受けらない人は、特別なクラスがあって、そこにはプエルトリカン、ヨーロッパ、ロシア、中東、アジアの留学生たちが多くいます。
ところが、ですよ…。
実際はプエルトリカンもヨーロピアンも英語はそこそこしゃべれるそうです。読めないから特別クラスに入っているということで、特に日本人ほど喋れない民族はいないそうです。だから、せっかく留学に行っても日本人同士で固まっているという現象が起こっているそうです。
日本人がどうして、英語がしゃべれないのか苦手なのかは、ネイティブには永遠に理解できないのかもしれません。はっきり言って、英語圏で作られえたソフトは、日本人の体質には合わないのです。
そこで、「ELM英語力ビルダー」。簡単に言うと、日本語と英語の語順の違いを認識し、身体に覚えさせるトレーニングするのに適しているのは、パソコンに組み込んでおけば毎日使えることで有利になるのですね。
英語の語順を脳やからだに叩き込むための基本トレーニングとは何でしょうか?それは、『音読』です。音読による反復練習です。リピーティング、シャドーイング、センスグループ翻訳(英順和文翻訳)、和文翻訳など、あらゆる英会話用のトレーニングを使って音読トレーニングをします。
このトレーニング、反復練習に最適なのがPCソフトです。パソコンを利用することで、効果的な音読・反復トレーニングが可能になります!体で覚えさせるから、英語が瞬時に出てくるのです。
ELM英語力ビルダー レビューまとめ
本日のレビュー「ELM英語力ビルダー」ですが、
中級者用ではありますが、中学校程度の英語力があれば大丈夫です。
聞くだけの英語では単語の意味が解らなければ、聞いているだけでしゃべれるわけがないのです。英会話スクールでネイティブと会話したって、優しいネイティブはあなたに合わせてくれているだけです。ベロの使い方をいくら覚えたって無駄ですからね。大切なのは子音の使い方なんですね。
英語の語順が身についてくると、語、句、節の意味のかたまりがはっきりと分かるようになり、英語が聞き取れ、書き取れ、読み取れるようになり、自分の言いたいことがスラスラと出てくるようになります。
世界共通で使われている教材だからといって、日本人にも合うわけはないのです。だからいくら使っても、その教材では英語をしゃべれないのです。英語が一番苦手な民族が日本人と韓国人です。
どんな内容でのトレーニングなのかは、こちらのページに動画であります。
リーダーダイジェストが今までの半額になりました!
しか~し!
半額になってもしゃべれないソフトなら半額でも高いですよね。
でもこれで英会話が万全とは行きません。ある程度英語が使える人が、アメリカ感覚で忘れないために使うのには、いいのかもしれません。安いよ! 安いよ!